イオンモール 岡山 周辺 ホタルに配慮、イオンモール消灯 (イオンモール岡山)

イオンモール 岡山 周辺 ホタルに配慮、イオンモール消灯 (イオンモール岡山)

 岡山市中心部にある大型商業施設・イオンモール岡山(北区下石井)の近くを流れる能登川用水で、今年もホタルが確認された。夜間照明など生息環境の変化による影響も懸念されたが、イオン開業後も3季連続で姿を見せ、中心市街地の貴重な生息地で幻想的な光を放っている。 「岡山の自然を守る会」によると、今季は5月28日にゲンジボタルとヘイケボタルの計10匹を初めて確認。その後も29日に6匹、31日に4匹が、草木の陰や護岸の石の隙間で見つかっている。 同用水は水質が比較的よく、幼虫の餌となる巻き貝のカワニナも生息。幼虫が川から上陸してさなぎになる土の部分が残っており、数は減っているものの同会が調査を始めた2003年から15年連続で確認されている。 同会はイオン開業後の環境変化を懸念し、12年10月、生息に影響を与えないよう配慮を要望。イオン側も応じる形で、ホタルが光り始める5月中旬から、店舗の外壁にある看板や用水沿いの遊歩道を照らすライトの一部を消している。 5月31日には同会メンバーによる観察会があり、西川用水や枝川用水、大供三股用水(北区柳町)を含めて計18匹を確認した。母親と参加した岡山市内小学校の6年女子(11)は「思った以上にホタルが見られてびっくりした。川にごみを捨てないなど、環境を守っていきたい」と話していた。

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2016年

イオン岡山近くにホタルの姿 能登川用水で「守る会」確認


岡山市北区下石井のイオンモール岡山近くの能登川用水で、今季も幻想的に光るホタルの姿が見られる。夜間の照明による生息環境への影響を懸念する声があるが、イオン開業後も2季連続で確認。市民団体「岡山の自然を守る会」は「(開業前から)辛うじて生息を続けている状況に変わりはない。静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。

 同用水では、守る会が調査を始めた2003年から毎年、ホタルを確認しているが、その数は減少傾向だったという。こうした中、14年12月にオープンしたイオンは、夜間照明による生息環境への影響に配慮し、ホタルのシーズンには一部の照明を消している。

 守る会によると、今季は18日にゲンジボタルとヘイケボタルを計3匹確認。20日は昨季最多の6匹を上回る7匹、24日は8匹を見つけた。明るさを避けてか、大半は草むらの中や護岸の石の隙間で光っており、歩道から見られるのはわずか。

 一帯は水質が比較的よく、幼虫の餌となる巻き貝のカワニナも多い。さらに、川から上陸してさなぎになる土の部分が周囲に残っていることなどから生息。守る会は「昨年並みに出ているが、楽観できない。生息地の周囲の光を抑えることについて、理解がさらに広がってほしい」と話している。

 このほか、今季は北区柳町、幸町、野田屋町などの西川用水をはじめ、同柳町で西川から西へ分岐する大供三股用水でも確認されている。


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2016年
岡山・西川用水でホタル生息確認 市の15年度調査で柳町など

岡山市が2年ぶりに行った2015年度ホタル生息分布調査で、新たに市中心部の北区柳町の西川用水で生息が確認された。西川やその近くの用水では、ヘイケボタルとゲンジボタルの両方が確認された地点も複数あり、街中でホタルのすめる環境が回復しつつあることがうかがえる結果となっている。

 調査は市全域が対象で、前回(13年度)よりも8地点多い200地点でホタルが生息。柳町を含む北、南、中、東区の13地点で新たに見つかったが、前回ホタルがいた北、東区の5地点では確認できなかった。

 市中心部については北区柳町で5匹未満ながらヘイケボタルを確認。これ以外の西川用水では計5地点で前回同様に20匹以下のホタルが生息していた。上流の同岩田町と下流の同南中央町では2種類のホタルが見られた。

 西川から分かれた大供三股用水と鹿田小学校(同大供表町)近くの相模川用水では、前回はヘイケボタルだけがいたが、今回はゲンジボタルもいた。イオンモール岡山(同下石井)そばの能登川用水は前回と同じく両方のホタルを確認した。

 市環境保全課は「市中心部でホタルの確認地点が増えたのは、市民意識の高まりや下水道の普及などで水質が改善しつつあることの表れ。地域ぐるみで自然環境を守る機運を高める施策を講じていきたい」としている。

 調査は1983年に開始。今回は児童や住民計143人の協力を得て15年5~7月に行い、ヘイケボタルのみの確認が25地点、ゲンジボタルのみが105地点、両方70地点だった。

 前回から変動があった地点は次の通り。

 【生息を新たに確認した地点】足守川支流(北区足守)植川用水(同下足守)水路(同上土田)水路(同吉備津)本谷川(同御津高津)宇甘川(同御津虎倉)九折谷川(同)西川(同柳町)御成川(中区徳吉町)祇園用水(同門田屋敷)祇園用水・地蔵川(同赤坂台)庄司場川(南区彦崎)水路(東区瀬戸町南方)

 【生息が確認できなかった地点】金谷川支流(北区平山)菱谷川(同栢谷)大谷川(同吉宗)能登川用水(同島田本町)水路(東区瀬戸町森末)
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参考

ホタルに配慮、イオンモール消灯  イオンモール岡山

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イオンモール 岡山 周辺 岡山市食堂 消費拡大へ試食機会に ◇おクチ爽快 岡パク料理◇2月13日

イオンモール 岡山 周辺 岡山市食堂 消費拡大へ試食機会に ◇おクチ爽快 岡パク料理◇2月13日

 岡山市産のパクチーを普及しようと、市は13日から「パクチーウィーク」と銘打ち、市役所地下食堂でパクチー料理を提供する。特有の味と強い香りがあり、かつては薬味にとどまっていたが、最近はサラダやスイーツなどで「主役」を張るようにもなってきた。様々な食べ方を試してもらい、消費拡大につなげたい考えだ。

 パクチーは、東南アジアや中国料理などでよく使われる香草。香菜シャンツァイやコリアンダーの名でも知られる。国内では静岡、茨城両県でも栽培が盛ん。女性を中心に人気が高まり、昨年は、食に関する調査研究を行う「ぐるなび総研」(東京)が、世相を反映した料理として選ぶ「今年の一皿」をパクチー料理とした。

 岡山市では、玉柏、牟佐両地区で12戸の農家が延べ計約10ヘクタールで栽培。年間20トン以上を生産しており、「岡山マイルドパクチー(通称・岡パク)」のブランドで、主に首都圏に出荷している。今回の企画では、市農協青果物生産組合パクチー部会(秋山佳範部会長)が、新鮮なパクチーを提供する。

 メニューは6品。食堂では、塩味のあっさりしたラーメン(430円、1日20食)やサラダ(90円、10食)、かき揚げうどん(350円、15食)、玉子焼き(110円、10食)のほか、1束以上使った「メガ・岡パクラーメン」(500円、8食)を、喫茶カウンターでは、リンゴやミカンと合わせたアイスクリーム(200円、15食)を味わえる。

 市農林水産課は「まだ食べたことがない人は、この機会にぜひ味わって」と勧めている。料理の提供は食堂の営業が始まる月-金曜の午前11時からで、売り切れ次第終了する。問い合わせは同課(086・803・1346)。

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参考
2016年度

今年の一皿に岡山のパクチー料理 「ぐるなび総研」

<今年の一皿>「パクチー料理」に決定 パクチストも登場


岡山産パクチー入り給食を提供 パクチー生産 日本一
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イオンモール 岡山 周辺 夜の半田山植物園楽しみいっぱい

イオンモール 岡山 周辺 夜の半田山植物園楽しみいっぱい

岡山市北区法界院の半田山植物園で2-4日、日没後の園内を一般開放する「ナイトガーデン」が開かれる。ろうそくやライトで照らされる園内では、夜にしか咲かない花や独特の甘い香りなどを堪能できる。 ナイトガーデンは、2012年から毎年この時期に開催。今年は猛暑の影響からか、例年に比べて開花の時期は早く、計10種類の植物を楽しめるという。 通常は午後4時半の閉園を同9時(入園は同8時半)まで延長。正面広場などに約200個のろうそくをともす「キャンドルナイト」のほか、園内に特別展示されているサボテンと多肉植物のオブジェを期間中はライトアップする。 8月31日夜には試験点灯があり、ひんやりとした風を感じて園内に入ったとたん、キャベツほどの大きさがあるパラグアイオニバスの花の甘い香りがお出迎え。夕方ごろから開花するヨルガオなども観察でき、昼間とは違う魅力に触れられる。 夏井操学芸員は「足を運ばなければ分からない香りを感じてほしい」と話す。 懐中電灯持参。入園料は15歳以上308円、6歳以上15歳未満124円。問い合わせは同園(086 252 4183)。
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イオンモール 岡山 周辺  用水路転落事故の防止策話し合う 対策 (全国6倍 ワースト)

イオンモール 岡山 周辺  用水路転落事故の防止策話し合う 対策 (全国6倍 ワースト)

後を絶たない用水路や側溝への転落事故を防ぐため、岡山県警や自治体の担当者が対策を話し合う検討会議が26日、岡山市北区御津中山の県運転免許センターで開かれた。会議で報告された転落事故の死者は2013-15年の3年間で、県警の統計では31人だが、県内14消防本部・消防局が把握しているのは79人で、2・5倍に上ることが明らかになった。 消防局などでは、警察のまとめには計上されない歩行中の転落事案に対応しており、犠牲者数が増えたとみられる。 会議は県警や県、市町村の担当者、有識者ら約100人が出席し、事故全体の情報共有を図った。県警の担当者が、今年2月に行われた第1回会議後の市町村の取り組み事例として、地元警察署と連携して危険箇所に安全柵を設置したり、定例議会で執行部側が積極的に対策に乗り出す姿勢を示したりしていることなどを紹介。総延長約4千キロの用水路を抱える岡山市の担当者も本年度、約2億4千万円の予算を組んで対策を進めている状況を説明した。 倉敷中央病院救命救急センターの市川元啓医師は「警察や消防だけではなく、医療機関からも情報収集すればより効果的な対策が取れる」などと指摘した。 県警によると、県内の危険箇所は6月末現在533カ所で、安全対策済みは243カ所となっている。

(「人食い用水路」: 岡山市によると、約790平方キロの市内に、なんと総延長約4千キロに及ぶ用水路があるという。4千キロといえば、東京~ベトナム間にほぼ匹敵する距離だ。)
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イオンモール 岡山 周辺 観光施設利用 10%増 4-6月の観光客322.5万人 

イオンモール 岡山 周辺 4-6月の観光客322.5万人 
岡山城 夏 ライトアップ 00DSC_0122.JPG
 岡山県は24日、JRと連携して4-6月に展開した大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」の実績を発表した。県の集計によると、期間中に県内の主な観光地・観光施設112カ所を訪れた人は322万5千人で、前年同期より10・5%増。2007年4-6月の前回キャンペーンの増加率(9・3%)を上回る目標を達成した。 施設別では、岡山市の後楽園が27万4329人(40・6%増)で最多。増加率が最も大きかったのは9万8457人(59・0%増)が訪れた岡山城だった。後楽園と岡山城では期間中、キャンペーン関連行事として春季では初めて、夜間ライトアップイベントを同時開催した。 このほか、桜の見ごろと重なった津山市の鶴山公園(10万9794人、46・6%増)、夜間開館などがあった奈義町現代美術館(6574人、39・0%増)、最寄り駅から乗り合いタクシーを運行した高梁市の備中松山城(3万2758人、29・2%増)などが高い伸びとなった。 エリアごとでみると、備前が106万1千人(8・7%増)、備中が120万8千人(11・6%増)、美作が95万6千人(11・1%増)。利用者数を基に産業連関表を用いて算出した経済波及効果は観光・宿泊関連産業など71億円で、前回キャンペーンの58億6千万円を上回った。 JR西日本岡山支社の森本卓寿支社長、県観光連盟の中田哲専務理事とともに共同会見した伊原木隆太知事は「工夫した企画などを展開した施設の観光客が伸びた。今回の成果を定着させたい」と述べ、来年4-9月にアフターキャンペーンを展開することを明らかにした。

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観光施設利用 10%増

◇晴れの国DC 経済効果71億円

 県とJR西日本岡山支社は24日、4~6月に県内で開催した大型観光企画「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)」の実績を発表した。主な観光施設の利用者数は、昨年同期比10・5%増の322万5000人となり、経済波及効果は71億円。4月の熊本地震の影響が懸念されたが、前回(2007年)を上回る結果に、関係者は「成果の定着を図っていきたい」と胸をなで下ろしている。(安田弘司)

 ◇後楽園40%増

 DCは地元自治体とJRグループなどが季節ごとに3か月間、目的地の魅力を集中的に発信する企画。今回のDCでは、特別列車の運行や県内で宿泊してもらうことを狙った朝夕、夜間の限定イベントを充実させ、PRに力を入れた。

 この結果、主な観光施設(112か所)の利用者数の合計は昨年同期よりも増加。開園時間を延長し、夜間ライトアップなどを行った岡山後楽園(岡山市北区)に、最も多い27万4329人が訪れ、前年比で40・6%増となった。同園と連携した岡山城(同)も59%増と大きく伸ばし、9万8457人が来訪。桜の季節に合わせた企画に取り組んだ鶴山公園(津山市)も、46・6%増の10万9794人と好評だった。また、倉敷美観地区にあり、普段から観光地として人気の大原美術館は18・5%増の9万9788人、蒜山高原(真庭市)のひるぜんジャージーランドは18・9%増の11万7963人となった。

 伸び率では、「ミュージアムナイト」を企画した奈義町現代美術館の39%増、観光乗り合いタクシーを走らせた備中松山城(高梁市)の29・2%増などの伸びが目立ち、3年に1度開催の瀬戸内国際芸術祭で、玉野市の宇野港周辺には5114人、4月にオープンした津山まなびの鉄道館は3万538人が訪れた。

 エリア別でも、備前地域が106万1000人(8・7%増)、備中地域120万8000人(11・6%増)、美作地域95万6000人(11・1%増)となり、県全体で増加。県産業連関表で算出した経済波及効果も、前回DCの58億円を大きく上回った。

 DC推進協議会長を務めた伊原木知事は「初めて夜、朝の魅力を発信する『実験』が出来たのはいい経験。一過性で終わらせないためにも、今後も連携して誘客に取り組みたい」。森本卓寿・JR西日本岡山支社長はDCスタート直後の熊本地震に触れ、「みんなで被災地を応援しようという機運があり、一時的に大きく落ち込んだが、観光振興という視点では、大きな影響はなかったとみている」と話した。

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岡山<おかやまDC>71億円効果 県が経済波及試算 宿泊客増で前回を13億円上回る


県は24日、JRグループと連携し4-6月に県内で展開した大型観光イベント「おかやまデスティネーションキャンペーン(DC)」の経済波及効果が71億円だったとの試算を明らかにした。朝や夜間のイベントの実施で宿泊客が増えたためとみられ、2007年の前回キャンペーン時の58億円を大きく上回った。

 DCでは、岡山後楽園などの観光ポスターを全国のJR主要駅に掲示し、旅行代理店などにガイドブックを配布するなど、大規模にPRを展開。岡山後楽園のライトアップや津山市の鉄道博物館「津山まなびの鉄道館」のオープンなど、県内各地で300以上のイベントが開かれ、JRは割引切符の販売、観光列車の運行などで協力した。

 期間中のエリア別の観光客数は▽備前(30施設)106万人(前年比8・7%増)▽備中(48施設)120万人(同11・6%増)▽美作(34施設)95万人(同11・1%増)▽全体で322万人(同10・5%増)。主な施設の観光客数は▽岡山後楽園27万人(同40・6%増)▽笠岡ベイファーム21万人(同5・9%減)▽ファーマーズ・マーケット・ノースヴィレッジ16万人(同2・7%減)▽蒜山ジャージーランド11万人(同18・9%増)--だった。

 県はアフターキャンペーンとして来年4-9月、JRの協力を得て首都圏や近畿圏で重点的にPRし、引き続き誘客に力を入れる。

 この日、記者会見した伊原木隆太知事は「後楽園の夜間点灯で岡山の夜の魅力をアピールするなど、これまでにない実験的なイベントもできた。各エリアまんべんなく観光客が増えてよかった」と述べた。同席した森本卓寿・JR西日本岡山支社長は「エリア全体を(個別ではなく)面として内外に情報発信をしていきたい」と今後の展望を語った。
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岡山の観光に! 「ポケモンGO」を利用せよ!

イオン 岡山 周辺 表町商店街で27日からまちゼミ /「ポケモンGO(ゴー)」の利用で中心「商店街」の活性化は?

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岡山 西川緑道公園 周辺 ポケモンGOで街中の作品に再注目

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イオンモール 岡山 周辺 ハンモック席から星空見上げよう プラネタリウム

イオンモール 岡山 周辺 ハンモック席から星空見上げよう プラネタリウム

ゆったり寝そべって見上げると、満天の星-。人と科学の未来館サイピア(岡山市北区伊島町)のプラネタリウムに20日から、ハンモックの観覧席が登場する。子どもたちの夏休みに合わせ、8月31日までの期間限定で初めて企画した。 全128席のうち4席を取り外し、キャンプ場の雰囲気を演出するため床に人工芝を敷き、ハンモック2台を設置する。利用できるのは火曜から金曜までの全上映時間で、先着順。料金は通常の座席と変わらない。 前身の県立児童会館時代に座席の一部を夏は畳、冬はこたつにしたことがあり、家族連れなどに好評だったという。季節感のある観覧席でプラネタリウムを楽しんでもらおうとハンモックを取り入れることにした。 指定管理者であるCRISコンソーシアムの武市昌之統括責任者(62)は「大人も子どももストレスがたまる毎日。寝転がって星を見て癒やされてほしい」と利用を呼び掛けている。問い合わせはサイピア(086 251 9752)。
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イオンモール 岡山 周辺 マスカット初売りを八名さんPR(天満屋岡山店 岡山高島屋)

イオンモール 岡山 周辺 マスカット初売りを八名さんPR(天満屋岡山店 岡山高島屋)

日本一の生産量を誇る岡山県産マスカット・オブ・アレキサンドリアの初売りが30日、岡山市内の小売店で行われた。市中央卸売市場のPR役「市場ゴールド大使」の俳優八名信夫さん(80)=同市出身=がPRイベントに登場し、購入を呼び掛けた。
 イベントは、JA全農おかやまが天満屋岡山店(北区表町)、岡山高島屋(同本町)、JR岡山駅東口広場で実施。天満屋岡山店では訪れた人たちに八名さんがマスカットを配り、試食を勧めた。
 八名さんは「マスカットは岡山の宝。多くの人に味わってほしい」と話していた。
 この日、倉敷、総社市で栽培された約1・9トンが全国に出荷され、市中央卸売市場で取引された約0・5トンが市内の百貨店などの店頭に並んだ。
 JA全農おかやまによると、今年は暖冬の影響で生育にばらつきが見られたが、4、5月は天候に恵まれ、糖度が高く、出来は良いという。販売は10月末まで続く。
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イオンモール 岡山 周辺 近くにホタルの姿

イオンモール 岡山 周辺 近くにホタルの姿
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(イオンモール岡山 ホタル)
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(イオンモール岡山 ホタル)
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(イオンモール岡山 ホタル)
岡山市北区下石井のイオンモール岡山近くの能登川用水で、今季も幻想的に光るホタルの姿が見られる。夜間の照明による生息環境への影響を懸念する声があるが、イオン開業後も2季連続で確認。市民団体「岡山の自然を守る会」は「(開業前から)辛うじて生息を続けている状況に変わりはない。静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。
 同用水では、守る会が調査を始めた2003年から毎年、ホタルを確認しているが、その数は減少傾向だったという。こうした中、14年12月にオープンしたイオンは、夜間照明による生息環境への影響に配慮し、ホタルのシーズンには一部の照明を消している。
 守る会によると、今季は18日にゲンジボタルとヘイケボタルを計3匹確認。20日は昨季最多の6匹を上回る7匹、24日は8匹を見つけた。明るさを避けてか、大半は草むらの中や護岸の石の隙間で光っており、歩道から見られるのはわずか。
 一帯は水質が比較的よく、幼虫の餌となる巻き貝のカワニナも多い。さらに、川から上陸してさなぎになる土の部分が周囲に残っていることなどから生息。守る会は「昨年並みに出ているが、楽観できない。生息地の周囲の光を抑えることについて、理解がさらに広がってほしい」と話している。
 このほか、今季は北区柳町、幸町、野田屋町などの西川用水をはじめ、同柳町で西川から西へ分岐する大供三股用水でも確認されている。

岡山中心部用水 今年もホタル確認 イオンモール岡山 近郊
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(イオンモール岡山 ホタル)
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(イオンモール岡山 ホタル)
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