イオンモール 岡山 周辺 プレミアムフライデーに合わせ、月末の週末に「イオン ビッグフライデー」を開催

イオンモール 岡山 周辺 プレミアムフライデーに合わせ、月末の週末に「イオン ビッグフライデー」を開催
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( イオンモール岡山 プレミアムフライデー は 「イオン ビッグフライデー」!)
イオンリテール株式会社は、2017年2月24日(金)より実施されるプレミアムフライデーに合わせ、月末の金曜日から日曜日までの3日間「イオン ビッグフライデー」を開催します。

イオンでは、店舗ごとに様々な取り組みを実施し、日常よりも少し豊かな時間を過ごすための商品やサービス、イベントを通して「プレミアムフライデー」を盛り上げていきます。

【イオン ビッグフライデーの一例】
◆“お家ごはん”をいつもより、ちょっと贅沢に過ごすご提案◆
いつもよりちょっと時間ができるので、普段はあまり作れない少し手の込んだ料理のご提案や、月末給料日後だからこその、ちょっと贅沢な食材やこだわりメニューのご提供をします。

◆イオンの薬剤師や、社内認定資格者による講習会や試飲・試食会の実施◆
いつもは時間が無くてお尋ねいただけなかったことや、時間をかけて、じっくり試しながら、お買い物を楽しんでいただける機会をご提供します。

<一例>
・薬剤師による「健康相談会」
・“イオンベビーアドバイザー”による「ベビー用品相談会」
・快適な眠りをご提案する「快適寝具体験会」
・ワインアドバイザーによる「ワインの試飲」

◆金曜日4時からの限定タイムサービス◆
必要なお買い物は、土曜日や日曜日にまとめてしているけれど、金曜日に終わらせて、週末は旅行に出かけたり、のんびりお家で過ごしたい。といったニーズにもお応えし、月末の金曜日4時から、お得なタイムサービスを実施します。

◆1ヵ月がんばった自分にご褒美を◆
ひと月がんばったココロとカラダをリフレッシュするためのアイテムや、自分へのご褒美ギフトを取り揃えます。また、一部のビューティーコーナーでは、肌診断を体験いただけます。

※イオン ビッグフライデーは店舗ごとに実施内容が異なります。掲載内容は一例となります。
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(イオンモール岡山 プレミアムフライデー は「ビッグフライデー」)
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2017年2月24日(金)スタート!

毎月、月末の週末が変わります。

毎月、月末の週末は「イオン ビッグフライデー」。
イオンモール岡山でごゆっくりお過ごしください。

「プレミアムフライデー」に合わせて、毎月最後の金曜日から「ビッグフライデー」を開催!
ご家族や仲間と待ち合わせて、いつもの週末とはちょっと違うショッピングやイベントをお楽しみください♪
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【専門店限定】
《毎月、月末の週末金曜からの3日間連続》

WAON POINT つかって、おトク!
10%ポイントバック!!

【期間】
2月24日(金)~26日(日)

たまっている「WAON POINT」をWAON POINT加盟店でご利用いただくと、後日(※1)ご利用WAON POINT数の10%(※2)を還元いたします。
※電子マネーWAONカードのWAONポイントのご利用は対象外となります。

※1 翌月末までに、WAON POINTをご利用いただいたカードに受持付与いたします。
※2 端数は切り捨てとなります。(9WAON POINT以下のご利用では、還元率10%の菅さんをした場合、1WAON POINTに満たない端数となるため還元されません。)

●3日間でご利用頂いたWAON POINTの合計が対象です。
●WAON POINTの還元は、最大10万WAON POINTとさせていただきます。
●一部の専門店および、サービス・商品に対象外がございます。
●イオン(総合スーパー)・イオンスタイル・食品スーパーは対象外となります。
●北海道地区、九州地区と沖縄地区の一部イオンモール、イオンショッピングセンターは対象外となります。ただし、イオンモール旭川駅前専門店とイオンモール沖縄ライカム専門店は対象です。

★イオンモール岡山内の対象店舗はこちら⇒WAON POINT加盟店
※4F エリプスはWAONPOINT加盟店ですが10%ポイントバック対象外となります。ご了承ください。
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参考

イオンモール岡山 飲食  2017年  行列(人気)ランキング(昼食編)ランチ

イオン 岡山 飲食  2017年  行列(人気)ランキング(夕食編) 食事 ディナー
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プレミアムフライデー、早く帰れる職場はわずか2.5%

月末の金曜日は午後3時に仕事を終える「プレミアムフライデー」が2月24日からスタートした。経済産業省が官民連携体制で推進し、外食や旅行など多くの企業が、さまざまなキャンペーンを打ち出している。しかし、2月上旬にインテージが実施した意識調査によると、職場で奨励や実施が決まっていると答えた人はわずか2.5%に留まった。


調査では、京浜エリアに住む20代から50代の一般有職者6,750名に対して、「プレミアムフライデー」についてアンケートを実施。奨励・実施されるかどうかについては、76.6%が「わからない」、20.9%が「実施されないことが決まっている」となり、「奨励・実施されることが決まっている」人はわずか2.5%だった。世間の反響などを考慮しながら施策を考えていく企業の姿勢が窺える結果となった。


「プレミアムフライデー」直前の意識調査


「プレミアムフライデー」の認知率については、7割近くの人が「知っている」や「聞いたことがある」と回答。しかし、「内容まで知っている」人は約3割と低く、また、「知らない」と答えた人も同数の約3割となり、「プレミアムフライデー」自体がまだ浸透していないことがわかった。


また、「プレミアムプライデー」に対する印象については、認知者の4割以上が肯定的。「早く帰れる」を筆頭に「経済活性化や消費拡大につながると思う」「ワークライフバランスが取れる」といった理由を挙げている。特に、男女共に20代から30代は期待値が高い。一方、否定派は「全ての職業の人が早く帰れるわけではない」「他の日・他の人に仕事のしわ寄せがくる」といった周囲に対する気遣いや、早く仕事を終えられない職業の人に対しての公平性への懸念を抱いている。



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イオンモール 岡山 周辺「ブラックフライデー」日本でも? ユニクロなどセール  「感謝祭」?

イオンモール 岡山 周辺「ブラックフライデー」日本でも? ユニクロなどセール  「感謝祭」?

驚きのあまり、チラシもさかさ?
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日本版ブラックフライデー ネーミングに難ありの声も イオンモール岡山  次は「サイバーマンデー」・・・

デフレ脱却、高額商品人気、訪日外国人の爆買い……、こんな景気のいい話は束の間のムーブメントで終わり、個人消費は再び低迷期に突入している。人々は「安売り」や「特売」などのセール品にばかり狙いを定め、財布のヒモは総じて固いまま。

 そんな中、小売業最大の“稼ぎ時”といえる年末商戦がスタートした。少しでも消費ムードを高めようと今年からイベント色を強く打ち出しているのが、「ブラックフライデー」だ。

 米国で毎年恒例になっている11月第4木曜日の「感謝祭」。その翌日の金曜日から大規模な年末セールが行われる商慣習のことで、その成功にあやかり、日本でも定着させようと各社が企画した。米国生まれのカジュアル衣料品「GAP」や玩具用品「トイザらス」、そして今年はユニクロや家電量販店など日本企業も次々と便乗したことで話題が集まった。

 特にブラックフライデー導入に積極的だったのが、巨大小売りチェーンのイオンだ。

 11月25日(金)より3日間、全国のイオンやモールテナントも含め約2万店で大規模なセールを実施。食料品や家電、日用品などを中心に最大半額となる目玉商品や、ブラック(黒)にちなんで価格に「96」のつくセール商品を揃え、多くの買い物客で賑わった。

「ブラックフライデーとは知らずにイオンモールに行ったら、施設全体に“衝撃の3日間”と書かれた垂れ幕が掲げられていて驚きました。セール品の詳細を見たら、まるで新春の『初売り』のような価格帯の商品もありましたが、まだ年末年始に使う予算も決めていないので、大きな買い物はしませんでした」(神奈川県在住の40代主婦)

 確かに、冬のボーナス前で歳末セールにも少し早いこの時期、日本でブラックフライデーという新しいイベントを根付かせて消費意欲を喚起するのは容易なことではない。

 流通アナリストでプリモリサーチジャパンの鈴木孝之氏は、こんな見解を示す。

「ブラックという言葉には“黒字になる”という意味が込められていますが、そんな企業視点でのメッセージはお客さんには関係ありませんし、そもそも日本ではブラック企業に代表されるようにマイナスのイメージがつきまといます。まずはネーミングからして値引きセールとはマッチしません」

 それよりも懸念されるのが、セール効果の分散化である。日本ではこれからクリスマス、歳末大売り出し、そして新春の初売りとセールと続く。事実、今回のブラックフライデーで買い物をした人からは、こんな声も聞こえてきた。

「ちょうど子供が欲しいと言っていた玩具が安く売っていたので、クリスマスプレゼントにする目的で早めに買って自宅に隠してあります」(30代女性)

 小売業界が目論むブラックフライデーが、年末年始のセール本番に向けた“前哨戦”のつもりであっても、消費者の消費意欲が続いてゆくとは限らないのだ。前出の鈴木氏もこういう。

「わざわざブラックフライデーを取り入れなくても年末セールはどんどん前倒しの傾向にありますし、衣料品をはじめ小売業界の『在庫一掃セール』的な意味合いは消費者も敏感に気付いています。

 だから、たとえ『期間限定、早い者勝ち』などと煽ったからといって、慌てて安物に飛びつく消費者は少なくなりましたし、いまはリアル店舗よりもネットで買ったほうが安い場合も多い。消費構造が大きく変化している中で、マスを相手に大量の商品を安売りでさばけば必ず売り上げに結びつく時代ではありません」

 本家・米国のブラックフライデーでも、実店舗の売り上げは減り、代わりにネットショッピングの支出額が増えている。ブラックフライデーの翌週月曜はオンラインショップ等の歳末セール開始日、「サイバーマンデー」と呼ばれているが、日本でもリアル店舗のお祭り騒ぎよりもネット販売に力を入れるべきかもしれない。

 いずれにせよ、冷え込んだ消費を再び拡大させるべく「安売り」ばかりに頼っていたら、小売業も消費者も“セール疲れ”してしまうだろう。

 当たり前だが、日本版ブラックフライデーの成否は米国版の“直輸入”ではなく、日本の置かれた消費動向にどれだけ即せるかにかかっている。

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イオンモール 岡山 周辺「ブラックフライデー」日本でも? ユニクロなどセール  「感謝祭」?


米国の年末商戦初日として知られる「ブラックフライデー」を、日本にも取り込む動きが出てきた。カジュアル衣料のユニクロは、恒例の大型セールを今年からブラックフライデーの時期まで延長。イオンも期間限定で家電やブランド商品などを割安に販売する。新たなイベントで消費意欲を高める狙いだ。

 米国のブラックフライデーは、11月第4木曜日の祝日「感謝祭」翌日の金曜日を指し、今年は25日に当たる。大幅に値引きする小売店のセールに客が押し寄せて黒字になることから、こう呼ばれる。

 ユニクロは例年、11月20日ごろから4日間程度、「創業感謝祭」というセールを実施してきたが、今年は、ブラックフライデーを意識して7日間に延長し、23-29日に設定。カシミヤのセーターやダウンジャケットを2千円引きにしたり、長袖Tシャツを500円で売り出したりする。初日の23日は、東京・銀座の旗艦店で客約300人が開店前から列をつくった。

 イオンも「ブラックフライデー」と名付けたセールを今年から始める。イオンモールは25-27日に、全国約140カ所のショッピングモールで開催する。店舗でセールの内容は異なるが、ブランドバッグやテレビ、うどんなどを安く売る。担当者は「クリスマス商戦に向けて消費を喚起したい。国内でもイベントとして浸透してくれれば」と話す。
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参考
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イオン、日本版ブラックフライデー 2万店で 米の最大商戦を「輸入」( イオンモール 岡山でも

イオンは24日、米国で最大の商戦とされる「ブラックフライデー」の名前を冠したセールを初めて開催すると発表した。11月25日の金曜日から3日間、全国の総合スーパー(GMS)やショッピングセンター(SC)内の店舗など2万店強で、通常より価格を下げる目玉商品を数多く販売する。景気の先行き懸念が強まる中、大規模セールで消費の喚起を狙う。


イオンは消費喚起を狙う


 セールでの詳しい対象品目数や割引率は決まっていないが、プレゼント需要を見込んだ家庭用ゲーム機や、家電製品などが対象になると見込まれる。半額程度になる商品もあるもよう。またインターネット通販でも、11月25日から30日まで一斉セールを開催する。

 ブラックフライデーは米国で定着している年末商戦。昨年、韓国が政府主導で同様の一斉セールを取り入れた。日本でも政府や経団連が導入を検討してきた経緯があり、経済産業省と経団連などは来年2月末から、月末の金曜日に消費喚起運動「プレミアムフライデー」を始める。
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イオンモール 岡山  『麦わらの一味 ゴールデン抽選会』開催!/「ゴールデンフェスタ岡山2016」

イオンモール 岡山  『麦わらの一味 ゴールデン抽選会』開催!/「ゴールデンフェスタ岡山2016」
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イオンモール岡山専門店・イオンスタイルでの対象お買い上げレシート5,000円ごとに1回、最大10回まで抽選にご参加いただけます!


日程
2016/05/03 (火) - 2016/05/05 (木)

時間
10:00~18:00


A賞:麦わらの一味 金箔カード&イオン商品券5,000円分
B賞:ゴールドタオル&イオン商品券500円分
C賞:ウェットティッシュ&イオン商品券500円分
D賞:ポケットティッシュ

さらに!参加者全員にWチャンス!
抽選で500名さまにあたる!
麦わらの一味オリジナルミラー
※応募締め切りは2016年5月10日(火)<当日消印有効>です。
専用応募はがきでご応募いただき、当選者にのみ賞品発送いたします。
専用応募はがきは抽選会にご参加いただいた際にお渡しいたします。

◆レシート対象期間◆
2016年5月3日(火・祝)~5月5日(木・祝)の3日間
◆抽選日◆
2016年5月3日(火・祝)~5日(木・祝)の3日間
◆抽選時間◆
10:00~18:00
※各日のあたりがなくなり次第、および抽選予定本数に達し次第終了となります。

◆抽選会場◆1F 未来スクエア
※1回のお並びにつき、最大10回まで抽選に参加いただけます。
※1枚のレシート金額を複数回分に分けることはできません。
※期間中のレシートは合算可能です。
※レシート対象店舗のみ合算可能となります。

【注意事項】
・WAONへの各種チャージ(モバイルWAONクレジットチャージなど)のレシートは除きます。
・たばこのみの購入レシート、切手・印紙・ハガキ・商品券・ギフト券・ギフトカード・テレホンカードなどの金券類のレシートは除きます。
・調剤薬局(処方箋)のレシートは除きます。
・自動販売機、ゲームセンターなど、レシート(購入証明)が出ない店舗の商品・サービスは除きます。
・専門店街においては業種特性上、対象外となる店舗がございます(一例:月謝制の教室、眼科・歯科などのクリニック、宝くじなど)。
・当抽選会に当選されますと、同時期に開催される他の懸賞企画との重複当選は出来ない場合がございます。
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【対象外店舗】
宝くじチャンスセンター
インフォメーション
イオンサービスカウンター
むぐるま内科クリニック
ABCクッキングスタジオ
両備イオンモール岡山観光センター
近畿日本ツーリスト
JTB
イオンクレジットサービス(各階イオンカードカウンター)
PASONA お仕事ステーション
暮らしのマネープラザ
auショップ
ソフトバンク
ドコモショップ
ツヴァイ
モーリーファンタジー f
OHKまちなかスタジオ ミルン
医療法人相馬眼科医院
ECC外語学院 イオンモール岡山校
ポストメイト保育園
医療法人宝歯会岡山スマイル歯科小児歯科医院
SEGA
DARTS&CAFE DAD(※飲食代金はレシート有のため対象となります)
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参考
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「ゴールデンフェスタ岡山2016」


開催日時
2016年5月3日(火曜日)から5月5日(木曜日)

開催場所
表町・駅前・奉還町商店街他、岡山市商店会連合会加盟商施設

内容

ゴールデンフェスタ岡山2016が、岡山のまちを盛り上げます。

【アムスメール上之町シンボルタワー前】
2016年5月3日(火曜日)9時30分から
岡山歌姫「Chii」とキッズダンサーによる歌と踊りのミニライブ

【表町商店街】
プレイパーク、こだわりバザール、恒例のうまいもん屋台村、五組茶屋他

【奉還町商店街】
アートバザール、高校生などによる販売・展示や演奏会他

【駅前商店街】
グルメ屋台、けん玉、ジェンガ他

【市内各商施設】
アカペラライブ、バルーンアートプレゼント他

【大ワゴンセール】
2016年5月3日(火曜日)から5月5日(木曜日)各日10時から

※内容が変更する可能性があります。詳しくは岡山市商店会連合会ウェブサイトをご確認ください。


料金
無料

申込み
不要

URL

岡山市商店会連合会別サイト


お問い合わせ・連絡先

産業振興・雇用推進課
電話番号:086-803-1323

詳細WEB

PDF詳細WEB
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イオンモール 岡山 周辺 楽しみ! イオン/共通ポイント「WAONPOINT」開始

イオンモール 岡山 周辺 楽しみ! イオン/共通ポイント「WAONPOINT」開始
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( 旅行好きの女子としてうれしい!
ポイント交換ができる提携先としては、日本航空(JAL)が2016年度中、インターネットホテル予約の「Agoda.com」、ウォーキングアプリ「RenoBody」「CARADA」が夏頃の提携を予定しているのがいいですね!

ウォーキングアプリ「RenoBody」「CARADA」(スマホ用)だけでなく、祖父母世代でも使えるようなしくみも考えてもらうとうれしい。 )

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イオン/共通ポイント「WAONPOINT」開始
イオンは4月9日、新たな共通ポイント「WAONPOINT」サービスを6月より順次開始すると発表した。

<WAONPOINTカード>

「WAONPOINTカード」(入会金・年会費無料)を新たに発行し、これまでイオングループ各社で運営していた会員組織(延べ会員数約1億人、カード57種類)を順次統合する。

ポイント発行額の規模を現在の約500億から3年後の2018年には1000億、会員数6000万人(重複を除く)と、国内では最大級のポイントサービスを目指す。

イオン、マックスバリュ、イオンモールなど、グループ各社が運営する店舗より順次サービスを開始し、今夏以降イオングループ以外の提携加盟店やネットでのお買い物ヘサービスを拡大する。

ポイントカード発行手数料・年会費は無料。

夏以降順次、提携企業とのポイント交換を開始し、より貯めやすく使いやすいポイントサービスを実現することで双方の加盟店の利用機会拡大を促進する。

さらに、ビッグデータ基盤を構築し、加盟店の顧客分析・販促活動を横断的に行い、店舗毎の品揃え・売場づくりの改善や商品開発への活用につなげるとともに、個々のお客さまのニーズに適応したワン・トゥ・ワンでのデジタルプロモーションを実施する。

■利用開始予定店舗(WAONPOINT加盟店)
・イオン、イオンスーパーセンター、マックスバリュ、ダイエー、グルメシティ、ザ・ビッグ、アコレ、ピーコックストア、KOHYO、山陽マルナカ、マルナカ、ホームワイド、ワイドマート、まいばすけっと、イオンバイク、イオンリカー
・イオンモール、イオンタウンの専門店などの「WAONPOINT加盟店」(2016年6月より順次開始予定)
・おうちでイオンイオンネットスーパー、イオンショップ(2016年夏頃開始予定)

■ポイントが交換できる提携先:
日本航空のマイレージプログラム(2016年度内に開始予定)
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イオンが共通ポイント参入、6月にもスタート


 流通大手のイオンは9日、自社の電子マネーで決済したときにたまる独自の「WAON(ワオン)ポイント」を他社に開放して、グループ外の他の小売店で現金で買い物した際にポイントが付くサービスを6月から始めると発表した。

 使い勝手を高め、平成30年に会員数6千万人、ポイント発行額1千億を目指す。

 電子マネー機能が付いた従来の「ワオンカード」とは別に電子マネー機能のない共通ポイントカード「ワオンポイントカード」を新規導入する。入会金と年会費は無料で、原則200円の買い物で1ポイントがたまる仕組みとする。ワオンカードを持つ顧客には買い物時のポイント付与を増やし電子マネーの利用拡大も狙う。

 イオンは、傘下のグループ各社でも、それぞれポイントが付くメンバーカード(計57種類)を発行するが、移行期間を経て、ワオンポイントへ一本化する。

 共通ポイント市場では、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)系のTポイント・ジャパンの「Tポイント」や、三菱商事系のロイヤリティマーケティングの「Ponta(ポンタ)」などが先行。Tポイントの会員数は約5700万人、ポンタは約7400万人で、イオンもこれらの陣営を追撃する。

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現金対応開始、イオンが進めるWAON決済圏

WAON POINT、何が新しい?

 イオン株式会社(以下、イオン)は、2016年4月9日(土)、共通ポイント「WAON POINT」サービスを、2016年6月より順次開始予定であることを発表した。このサービスの開始にあわせ、「WAON POINTカード」(入会金・年会費無料)を新たに発行、これまでイオングループ各社で運営していた会員組織(述べ会員数約1億人、カード57種類)を順次統合していく。

 「WAON」は、電子マネーの一種で、基本の「WAONカード」の他、クレジットやキャッシュカード、その他様々なサービスと提携、イオングループをはじめ幅広い加盟店を有している。これまではカードにチャージを行い、加盟店での支払いに「WAON」を使うことにより「WAONポイント」が貯まっていく形だったが、今回の「WAON POINT」で、現金での支払いにも対応できるようになる。「WAON POINTカード」の他、イオンカードでの現金支払いにも対応する。

 電子マネーの市場は年々拡大している。総務省調査の「平成27年番情報通信白書」によると、2014年のIC型電子マネーの決裁件数は約40億4000万件、決裁金額は約4兆140億円に達し、5年間で決裁件数は約3.5倍、決裁金額は約2.9倍に成長している。電子マネーに関する各種調査を見てみると、よく使われている電子マネーは、「Suica」「PASMO」などの交通系を別として、発行枚数が多いのは「楽天Edy」、決済件数では「WAON」「nanaco」が上位に来ている。

 電子マネーを利用する理由としては、大きく2つのことがあげられる。1つは、小銭などが要らないという利便性、もう1つはポイントなどのお得さだ。特に利用者がどの電子マネーを選ぶかという点では、後者が重要なポイントになるだろう。

WAONの強さとその特徴

 「WAON」の強さは「オープン化戦略」と言われる。「WAON」を利用できる店舗は、イオングループだけにとどまらない。利用者が、全国各地、日常の買い物でいつでも利用できるように、多くのサービスと提携を行っている。また、利用者が「WAON」を利用することで、カード発行企業に一定のフィーが払われたり、提携企業がある程度自由にボーナスポイントを組んだりすることもできる。こういったオープンな姿勢が、「WAON」を利用する魅力を引き上げることにつながっているのだ。

 また「WAON」の特徴として「地域貢献」という面がある。今回の「WAON POINT」のコンセプトにも「家族や地域社会とつながり、健康生活も応援するポイント」と、地域への貢献が含まれている。「WAON」はこれまで、地元商店街と協業して地域の商店街で地域通貨的に「WAON」を使えるようにしたり、地方自治体が発行し値自体に還元される「地域WAONカード」の発行を行ったりしてきた。こういった取り組みは、ブランド作りになると同時に、地域に根ざすことで、一時的ではない末長い利用につなげることになるだろう。

電子マネーとネット通販

 以上のように、成長を続ける電子マネー市場ではあるが、 総務省の「平成26年通信利用動向調査」によると、ネット通販における決済は、クレジットカード払いが63.7%と大きな割合を占めており、電子マネーの利用は4.4%に過ぎない。確かに、電子マネーは実店舗で使うイメージが強いが、それはこれまで、ポイントを利用するには事前チャージが必要だったからという事情もあるだろう。

 「WAON」で今回、現金支払いが可能になることで、ネット通販における電子マネー利用が増加する可能性は十分にある。特に、イオングループとネット通販ということで考えると、イオンネットスーパーで利用できるという点が大きい。また、今後、新たな提携が行われる可能性もある。これまでネット通販でポイントというと、大手モールが大きな力を持ってきたが、実店舗ベースのポイントがネット通販に参入してくることで、また違う勢力が生まれるかもしれない。

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イオンポイント、グループ外に拡大へ 現金払いも対象に

小売り大手のイオンは6月から、買い物でたまるポイントサービスを拡充する。いまは「マックスバリュ」「イオンモール」「ダイエー」などグループの店で電子マネーで払った際に「WAON(ワオン)ポイント」がつくが、現金で支払うときも対象となる「ワオンポイントカード」を新たに発行する。夏以降は、グループ以外の提携店でも使えるようにする方針だ。

 9日発表した。新しいポイントカードは、発行手数料と年会費は無料。グループの一部の店で順次始める。グループ内の様々なポイントサービスは、「ワオンポイント」に統合する。百貨店やコンビニ、地域の商店街などグループ外でもたまるようにすることで、利用者を現在の約3千万人から2018年には約6千万人まで増やしたい考えだ。

イオンは6月から新たに共通ポイントサービスを開始することを発表した。これまで同社サービス内で提供していた「WAON POINT(ワオンポイント)」を他社にも開放し、様々な提携店で使えるようにしていく。



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イオンが共通ポイントに参入 「WAON POINT」を開放へ ー 国内最大規模を目指す


国内最大級の共通ポイントサービスへ
「WAON POINT」は、イオンが提供する電子マネー「WAON」の利用により貯まり、電子マネーに交換できるポイントサービスとしてこれまで提供してきた。これを6月からグループ共通のポイントサービスとして展開し、夏以降にはグループ外の提携加盟店やオンラインストアでのショッピングでも利用できるよう開放していく。
さらに、提携企業とのポイント交換も可能にしていき、貯めやすく使いやすいサービスにすることで、会員数の重複なしで6,000万人規模の共通ポイントサービスとなることを目指す。
なお、共通ポイントサービストップのTポイントの年間の利用者数が5,500万人。この規模をまずは目標にする。



「WAON POINT カード」を新たに展開
共通ポイントサービスの展開にあわせ、新たに現金での買い物でポイントを貯められる「WAON POINT カード」の提供も開始する。
これまでイオングループでは、カード57種類、延べ会員数約1億人の様々な会員組織を運営してきたが、これを順次統合し、新たに発行する「WAON POINTカード」に一本化する。ポイントカードの発行手数料などはかからない。



「WAON POINT」は、すでに電子マネー「WAON」の利用や、「イオンカード」の提示による現金の支払いで貯められるようになっており、6月から「イオン」「マックスバリュ」「イオンモール」「ダイエー」「まいばすけっと」などの、グループ各店で利用できるようにしていく。夏からは「イオンネットスーパー」「イオンショップ」などのオンラインストアや他社にも広げる予定。
家族間でのポイント合算や友人へのポイントプレゼントを可能にするなど、新しい仕組みも取り入れていく計画だ。

ポイント交換ができる提携先としては、日本航空(JAL)が2016年度中、インターネットホテル予約の「Agoda.com」、ウォーキングアプリ「RenoBody」「CARADA」が夏頃の提携を予定している。

ポイント発行額の規模を現在の約500億円から、3年後の2018年には1,000億円規模となることを目指す。

WAON POINTT(ワオンポイント)
http://www.waon.net/point/
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参考
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2015 8月
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イオンモール岡山の駐車場代カラクリ! 買い物金額特典ははWAONのチャージで二重取り可能!?


この「買い物金額」にカラクリがありました。

WAONのチャージで買い物金額を倍にできる

イオングループの電子マネーである「WAON」。もちろんイオンモール岡山でも全面的に使えるようになっているのですが、なんとWAONへのチャージも「買い物」としてみなされるのです。

どういうことか?
例えば普通に2,000円分の買い物をすると、当然2,000円なので「駐車場2時間無料」です。

それを、まずWAONに3,000円チャージしてから2,000円分をWAON支払いで買い物すると、3,000円+2,000円=5,000分の買い物をしたとみなされ「駐車場3時間無料」になるのです。

これ、すごくないですか?
こんなルールであればみんなWAONを使いますよね。買い物しない時もチャージだけして帰ればいいわけですから。もちろんWAONはイオンモール以外でも提携店を中心に使えるお店も増えています。私がいつもいくファミリーマートでも使えるので、多めにチャージしてもすぐに消費できます。

WAONの利用者が飛躍的に増える戦略

イオングループとしては当然、自社の展開する電子マネー「WAON」のシェアを広げていきたいわけで、そう考えると非常によくできた戦略であると感心します。実際、イオンモール内のスーパーのレジ前にはWAONのチャージ機が設置されており、ここでチャージして目の前のレジに並ぶような流れになっています。

もちろん現金支払いもできるのですが、こうすることでWAONの促進だけでなくレジの混雑緩和にもなるので、イオン的にはメリットだらけです。






というわけで、私もWAONを購入してしまいました。発行手数料で最初だけ300円かかりますが年会費等は無しで、しかも私が購入したWAONは300円分のポイントがついていたので実質±0円でした。

今まで支払いは全てICOCAで統一していましたが(特に理由もなく、現金が面倒だからです)、今後はWAONメインで使っていこうと思います。

以上、イオンモール岡山の駐車場についてまとめました。うまくWAONを使って余計な駐車場代を節約しましょう。
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