イオン岡山 周辺 イオンモール岡山や映画館の岡山メルパは営業時間を午後8時までに短縮 (終日酒の提供自粛など岡山県の新たな協力要請始まる 飲食店や観光地からは困惑の声)

イオン岡山 周辺 イオンモール岡山や映画館の岡山メルパは営業時間を午後8時までに短縮 (終日酒の提供自粛など岡山県の新たな協力要請始まる 飲食店や観光地からは困惑の声)

感染者絵を「公表」するイオンモール岡山は信頼できます。(「公表」を指示します)
イオン岡山 感染者0512.png

終日酒の提供自粛など岡山県の新たな協力要請始まる 飲食店や観光地からは困惑の声

岡山県では5月14日から独自の新たな協力要請が始まりました。終日、酒の提供自粛などが要請された最中での宣言の発令に、飲食店や観光地からは困惑の声があがっています。

14日から始まった岡山県の新たな協力要請。

県民に対しては日中を含めた不要不急の外出自粛を、大規模集客施設に対しては営業時間の短縮を求めています。

これを受け岡山市北区のイオンモール岡山や映画館の岡山メルパは営業時間を午後8時までに短縮しています。

また県は、不特定多数の利用が見込まれるとして岡山市北区の岡山後楽園や県立図書館など、県の施設31カ所を5月末まで休園・休館しています。

岡山市北区の池田動物園も緊急事態宣言の発令を見据えて16日から臨時休園します。

(中島悠希記者)
「一方、岡山市中心部の繁華街ではすでに時短営業が要請されていましたが、終日酒の提供も控えるよう求められている。」

飲食店に対しては、営業を午後8時までとする時短要請の対象を14日から岡山市と倉敷市の全域に拡大。酒は終日、提供しないよう求めています。

制約が強まる中、市中心部の飲食店は…

(飲食店は…)
「酒類が出せないのはノンアルコールで対応していかないといけない。」

また、緊急事態宣言の発令については…

(飲食店は…)
「緊急事態宣言が今回出てもっと人通りが少なくなり客も減ると思う。ちょっと厳しい。」
「もし閉めろという命令が出たらダメージは大きい。ちょっと不安。」

(倉敷市では…)

(高田亜矢子記者)
「美観地区に来ています。14日は気候も良く観光日和ですが観光客の姿は少なく閑散としています。」

白壁の街、倉敷市の美観地区では観光客に人気の川舟も14日から運行が中止されています。また大原美術館も16日からの臨時休館を決めました。

(雑貨店は…)
「お客さんも減ってきて売り上げも落ちてきていた店を閉めるか時短するかもしれない。」

(飲食店は…)
「早く出ないのかなという気持ちと客を受け入れないといけないという葛藤があった。ひたすら我慢して早くまた昔のような地区に戻ってくれることを期待するしかない。」

県独自の協力要請と緊急事態宣言の発令、飲食店と観光地はより一層厳しい状況を迎えています。

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<新型コロナ>岡山 新型コロナ 緊急事態 知事「ぜひ協力を」 急拡大、止まらず
岡山 号外 緊急事態宣言.jpeg

  国が県に対して緊急事態宣言の発令を決めた14日、急転直下の知らせに県庁は騒然となった。正午ごろ、報道陣の取材に応じた伊原木隆太知事は「与えられる大きな権限を使って感染を抑え込んでいかなければならない。岡山に安全に出歩ける場所はない。ぜひとも協力してほしい」と県民に呼びかけた。正式決定を受けて同日夜、県は新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開いて今後の対応について協議した。


 感染の急拡大は止まらなかった。「まん延防止等重点措置」を飛び越えて緊急事態宣言の発令に至るまでの流れを振り返る。

 「波は必ず来る。最初の段階でいかに対応するかが大切」。感染状況を示す指標で「ステージ2(感染漸増)」だった4月16日の会見で、伊原木隆太知事は力強く語っていた。

 当時事業所内でのクラスターが多発していたこともあり「飲食店への時短要請だけで感染は抑えられない」と発言するなど、経済への影響を考慮し時短要請には慎重な姿勢を示していた伊原木知事。同23日に直近1週間の新規感染者数が317人となり、「ステージ3(感染急増)」への引き上げと同時に、県民には大型連休中の「夜間の不要不急の外出自粛」を求めた。要請初日の26日に臨時会見をした伊原木知事は「夜間の外出自粛でとどめ、休業要請などに至るのは何としても防ぎたい」と話していた。しかし、感染状況は悪化の一途をたどっていった。

 方針を急転換したのは同30日。岡山市からの求めに応える形で、県は市中心部の飲食店に対する時短要請を発表。「夜間外出自粛の効果を見極めたいと思っていたが、ここまで数字が上がってくると手遅れになってしまう。当初の想定よりスピード重視で決めた」と説明したが、この時点では「調整に時間がかかる」との理由でまん延防止等重点措置の適用申請は見送った。

 知事の思いとは裏腹に大型連休中に感染者数は急増。5月7日の会見で、まん延防止等重点措置の適用について国と協議に入ったことを明らかにした。だが関係者によると、国からはさらなる自助努力を求められたといい、協議は難航。その後も協力要請の内容など詰めの協議が行われていたとみられる。

 県は12日、対策本部会議を開き、ついに「ステージ4(感染爆発)」引き上げを表明。飲食店への時短要請の対象を岡山市・倉敷市全域に広げ、期間を延長するなどより強い要請を決めた。さらにまん延防止等重点措置の適用を申請したことも明らかにした。伊原木知事は「県内外の往来を抑制できなかったのは残念。結果として一部の県民や県外の人に本気度が伝わらなかった」と振り返った。申請に時間を要した理由については「まん延防止措置は緊急事態宣言になることを防ぐため、迅速に動くための制度設計だったはずだが、多くのプロセスがあった。国とだけでなくさまざまな調整が大変だった」と釈明した。

 行政は事態の重大性に気づきながらも有効な手を打てず、爆発的な感染を防ぐことはできなかった。

 ◇お先真っ暗/生活に影響

 県が緊急事態宣言の追加対象となったことについて、市民からは不安の声が上がった。岡山駅(岡山市北区)前で客待ちをしていた個人タクシーの男性運転手(51)は、「お先真っ暗だ」と頭を抱えた。前日の売り上げは9時間走って、3000円ほどだったという。「関西と九州に挟まれた地域だから影響を受ける。大都市圏の対策を優先すべき」と訴えた。買い物帰りという同区の女性(80)は「娘の夫が飲食業で『収入が減った』と聞いた。(宣言で)娘の生活に影響が出ないか心配している」と不安を口にした。

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岡山 新型コロナ 過去4番目の166人感染確認 1人が死亡


新型コロナウイルスは14日、県内で新たに166人の感染が発表されました。
1日の感染者の発表としてはこれまでで4番目に多く、100人を超えるのは9日連続です。

新たに感染が確認されたのは、岡山市が87人、倉敷市が49人、総社市が12人、新見市が5人、赤磐市と早島町がそれぞれ3人、備前市が2人、井原市と浅口市、玉野市、笠岡市、それに矢掛町がそれぞれ1人のあわせて166人です。
このうち6人が中等症だということです。
また半数近い76人について、感染経路が現時点でわかっていません。
県内であわせて2件のクラスターの発生が発表されました。
このうち倉敷市では、市内にある接待を伴う飲食店で、これまでに従業員あわせて6人の感染が確認され、市内28例目となるクラスターが発生したと発表されました。
市は今後、利用客や従業員の検査を進めていくことにしています。
また新見市では、大型連休中に自宅で会食をしていた親族9人のうち、県外に住む1人を含むあわせて7人の感染が確認され、クラスターと認定されました。
このほか浅口市と新見市は、それぞれ市役所で働く職員1人の感染が確認されたと発表しました。
いずれも職場での濃厚接触者はいないとしていて、市役所内の消毒作業はすでに完了しているということです。
感染者を年代別にみますと、10歳未満が1人、10代が11人、20代が35人、30代が22人、40代が20人、50代が29人、60代が11人、70代が10人、80代が5人、90代以上が3人、非公表が19人となっています。
1日の感染者の発表としてはこれまでで4番目に多く、100人を超えるのは9日連続です。
これで県内での感染確認は、のべ5780人となりました。
また、新型コロナウイルスに感染していた高齢者1人の死亡も発表されました。
これで県内で死亡した人は68人となりました。

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新型コロナ、岡山県166人感染 9日連続で100人超、1人死亡

岡山県内で14日、166人の新型コロナウイルス感染が判明し、岡山市で入院していた高齢者1人の死亡が確認された。1日当たりの感染者数が100人を超えるのは9日連続。新見、倉敷市で県内84、85例目のクラスター(感染者集団)が発生した。県内での感染確認は5779人、死者は68人となった。

 新規感染者の内訳は岡山市87人、倉敷市49人、総社市12人、新見市5人、赤磐市、早島町各3人、備前市2人、井原、浅口、玉野、笠岡市、矢掛町各1人。

 新見市のクラスターは、親族間で会食した4人と公表済みの3人の計7人。倉敷市では、感染確認済みの6人が接待を伴う同じ飲食店の従業員と判明した。

 岡山市の1人、笠岡市と矢掛町の各1人は、それぞれ発生している2例のクラスター関連の感染。一連の感染者は岡山市の病院で11人、笠岡市の社会福祉施設で7人となった。

 166人のうち、岡山市39人、倉敷市24人を含む計76人が感染経路不明で、岡山市の3人は調査中。倉敷市の4人、岡山、新見市の各1人が中等症という。


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岡山県内の感染状況 すべての指標で「ステージ4」超える


直近1週間の県内の感染状況は、すべての指標で国が示す4つのステージのうち最も深刻な「ステージ4」を超えています。

県によりますと12日までの直近1週間の感染状況は、病床使用率が前の週からおよそ5ポイント増えて75%となり、このうち重症者用は60.4%と前の週から13.9ポイント増えました。
いずれも「ステージ4」の目安を大幅に超えています。
また、人口10万人あたりの療養者数は69.2人で「ステージ4」の目安となる30人の2倍以上になっています。
PCR検査の陽性率は0.9ポイント増えて10.3%、新規感染者数は10万人あたり54.97人で、「ステージ4」の目安となる25人の2倍以上になっています。
感染経路が不明な人の割合は58.6%と、すべての指標で国が示したステージのうち最も深刻な「ステージ4」の目安を上回りました。

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〈新型コロナ〉岡山県の人口10万人当たりの新規感染者数は全国4位 医療現場の現状は


岡山県では、直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数は東京都よりも多い57.99人で、全国で4位となりました。このように感染者が急増すると「予測」して対応している病院がありました。

急増を予測し病床を増やした病院

(松木梨菜リポート)
「こちらの奥が新型コロナの対応病床です。一般の人は立ち入り禁止となっています」

 総社市の薬師寺慈恵病院。時間外の救急外来も行う地域の急性期の病院です。この病院では、新型コロナの中等症の患者を受け入れています。

 連休前に岡山県からの依頼を受け、対応できるベッド数を5床から10床に増やしました。それに伴い、高濃度の酸素を患者に送れるよう配管の工事をしました。

(薬師寺慈恵病院/薬師寺泰匡 院長)
「病床数がひっ迫してきてるので、増床をできる限りお願いしたいと。重症病床もひっ迫してきているし、ホテルもいっぱいになってきてると。ホテル療養のリモート診療といいますか、遠隔診療をずっとやっていて。病院で過ごしてた方がいいのに、入院先がないから病院で過ごせないっていうのはやっぱり体制の崩壊なので、できる限りとは」

 総社市の医療機関で中等症の患者を受け入れているのはこちらのみ。増やした病床も連休中に埋まりました。

(薬師寺慈恵病院/薬師寺泰匡 院長)
「市内の方でも、突然救急に発熱でと来られたらその隔離病床に入れるしかない。そういった方と、新型コロナと診断された人とで連休中にいっぱいになってしまって、どうしようかなみたいな」

新型コロナに対応する病床…現在の数は

 岡山県の新型コロナに対応する病床の数は2020年4月は91床でしたが、現在は約4.5倍の412床になっています。香川県も約6倍に増えています。

 岡山県の病床の内訳をみてみると、岡山市民病院などの4カ所の指定医療機関と協力医療機関に重症者向けが合わせて43床、そして中等症などに対応できるそれ以外の病床が369床です。

 県は5月12日の対策本部会議で県内の医療機関に対し、可能な限り病床を増やしてほしいと要請しました。

(薬師寺慈恵病院/薬師寺泰匡 院長)
「今は救急車を呼んでも、必ずしもきちんと病院で診てもらえるかどうかというところに入りつつあるのかなっていう。誰かが残念ながらお亡くなりになってしまったから、次の人がぎりぎりは入れるとかそういう状況でどこも」

 全員が感染対策をして危機的状況を乗り越えられないと、医療もかなり危機的状況です。

 軽症者の宿泊療養施設は岡山県には2カ所あり、合わせて404部屋ありますが、5月12日時点で半分程度埋まっています。そして、新型コロナの病床使用率は5月14日時点で71.1%と、かなりひっ迫しています。

 薬師寺院長は危機的な状況を乗り越えるために、「飛沫感染を起こさせないことが大事。みんなの命を守るためにマスク・手洗いを徹底してほしい」と呼び掛けています。

 自分、周りの人たち、地域の医療を守るために、一人一人が対策を行うことが求められています。


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岡山・広島・北海道に16日から31日まで緊急事態宣言 /緊急事態宣言へ 岡山県民「リモートワーク優先に」

岡山・広島・北海道に16日から31日まで緊急事態宣言


政府は、岡山、広島、北海道の3道県を対象に、16日から今月31日までの期間、緊急事態宣言を出すことを決定しました。
また「まん延防止等重点措置」を群馬、石川、熊本の3県にも適用し、期間は16日から来月13日までとしています。
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緊急事態宣言へ 県民「リモートワーク優先に」

緊急事態宣言が岡山県にも出されることについて、地元の新聞社は号外を発行し、JR岡山駅とJR倉敷駅の周辺で配りました。
号外はおよそ1000部用意され、通りかかった人たちが次々と受け取っていました。

岡山市に住む10代の女子学生は「オンライン授業の期間が17日の週に終わる予定だったが、この宣言を受けて延びるのではないかと思う。対面の方が授業を受けやすいので残念だが、仕方のないことだと思う」と話していました。
市内に住む30代の会社員の男性は「もう少し早く宣言を出していれば、ここまで感染者は増えなかったと思う。この宣言を受けて会社の方もリモートワークを優先させることになると思う」と話していました。
市内の中心部で飲食店を営む60代の男性は「緊急事態宣言まで出されたら店をやっていけない。時短営業の影響で客が減り、これからもっと減るのだと思うと、この先どうすればよいのかわからない」と話していました。
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緊急事態宣言とは



緊急事態宣言は、まん延防止等重点措置に比べより強い措置を講じることができます。

緊急事態宣言は、全国的かつ急速なまん延により、国民生活や経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある場合などに、総理大臣が宣言を発出し、措置を講じる期間や区域を指定します。
対象地域の都道府県知事は、住民に対し、生活の維持に必要な場合を除いて、外出の自粛をはじめ、感染の防止に必要な協力を要請することができます。
特に必要がある場合は、臨時の医療施設を整備するために、土地や建物を所有者の同意を得ずに使用できるほか、緊急の場合、運送事業者に対し、医薬品や医療機器の配送の「要請」や「指示」ができ、必要な場合は医薬品などの収用を行えます。

「まん延防止等重点措置」とはまず対象地域が異なります。
「緊急事態宣言」は都道府県単位です。
一方「まん延防止措置」は、市区町村など特定の地域が対象です。

2つ目、事業者に要請や命令ができる内容が異なります。
「宣言」は、営業時間の短縮に加え「休業」も要請・命令できます。
一方「まん延防止措置」は、休業要請まではできません。
また、正当な理由なく命令に応じない事業者などへの過料も「まん延防止」では20万円以下ですが、「宣言」では30万円以下とより高くなっています。


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岡山県への緊急事態宣言発令 正式決定へ 政府「より強い措置が必要」との声に方針を変更


政府はまもなく岡山県への緊急事態宣言発令を正式に決定します。まさに急転直下の展開。反応は様々です。

5月14日午前、急きょ報道陣の取材に応じた伊原木知事。

(岡山県 伊原木知事)
「政府の厳しい判断を歓迎」

(西村康稔 経済再生担当相)
「北海道、岡山、広島に緊急事態宣言を出します」

事態が大きく動いたのは、14日朝に開かれた専門家による分科会です。

政府は当初、岡山県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針でしたが、メンバーから「より強い措置が必要」との声が相次ぎ、急きょ、緊急事態宣言の発令へと舵を切りました。

期間は16日から5月31日までです。

(号外)

(まちの人は…)
「実際の問題として緊急事態だから当然。」
「もうちょっと早くてもよかった。感染者が増えているしやっとかなという感じ。」
「岡山は大丈夫だと思っていたけど今後がどうなるか心配。」

緊急事態宣言は原則、県全域が対象で飲食店や商業施設などの事業者への休業要請や命令が可能になります。

岡山県ではすでに飲食店などへの時短営業の要請が行われていて、県は午後7時から対策本部会議を開き、新たな協力要請の内容について協議する方針です。

(岡山県 伊原木隆太知事)
「緊急事態宣言の対象になれば与えられた大きな権限を使いきちんと感染を抑え込んでいかなければならない。国、県、市町村だけでできることではない。県民に協力してほしい。」

一方、まん延防止等重点措置の適用を要請していた香川県について、政府は、適用を見送ることにしました。

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一方、ワクチンの接種は? ある高齢者「7月 完了」は、予約状況からムリ?? なの??
高齢者 接種-sss

〈新型コロナ〉ワクチン接種会場は街なかの百貨店 岡山県の市町村で一般高齢者向けの集団接種始まる「岡山市の一般高齢者ワクチン接種は、7月中旬までに終わる予定です」(岡山市 かかりつけで受診後期高齢者でも9月?の例)

http://okayama00glocal.blog.jp/archives/84714115.html

2021年05月12日 ( 岡山市 は 高齢者 7月中旬 に完了!! と動画で担当者、、)
〈新型コロナ〉高齢者のワクチン接種へ 岡山市が103の医療機関に1万2700回分を配送開始
https://www.youtube.com/watch?v=C-aaZdRjX3Q


岡山 高齢者 ワクチン〈新型コロナ〉岡山市 ワクチン集団接種会場にイオンモール岡山、岡山高島屋など5会場 ((岡山市/大森雅夫 市長)「(一般高齢者のワクチン)接種完了の目標は7月の中旬。」と明言)


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動画
https://www.youtube.com/watch?v=h-8GSAut6Sc

岡山市は一般の高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種について、集団接種会場などを発表しました。

 岡山県では一般の高齢者への新型コロナワクチンの接種が5月17日に始まります。

 そのうち岡山市では約300カ所のかかりつけ病院、診療所でワクチン接種を受けられ、週に3万6000件の接種を見込んでいます。


 集団接種はイオンモール岡山、岡山高島屋、岡山シティミュージアム、クレド岡山、イコットニコットの5会場のうちいずれか1カ所で開設し、週に2000件の接種体制を予定しています。
 岡山市では病院、診療所、集団会場のいずれも岡山県内に住んでいれば、接種を受けられます。

 予約は、5月10日からで、医療機関やオンラインなどでの受け付けを予定しています。


(岡山市/大森雅夫 市長)
「(一般高齢者のワクチン)接種完了の目標は7月の中旬。市民の皆さまが早期に接種できるよう引き続き、週当たりの接種可能件数の増加に努めたい」


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動画
https://www.youtube.com/watch?v=h-8GSAut6Sc
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