イオンモール岡山で爆弾テロ対応訓練 安心 安全な街(モール)

イオンモール岡山で爆弾テロ対応訓練 安心 安全な街(モール)


岡山県警と岡山中央署は「110番の日」の10日、初の爆弾テロ対応訓練をイオンモール岡山(岡山市北区下石井)で行い、爆発物の処理や緊急時通報の手順などを確認した。
 パリなど世界各地でテロが相次ぎ、県内で今年、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせた教育相会合が開かれることから実施した。マスク姿の男が店舗1階北東の出入り口付近のごみ箱脇に爆発物を仕掛けた?との想定。県警機動隊員、岡山中央署員、施設関係者ら約50人が参加した。
 男の不審な行動を監視モニターで見ていた警備員が爆発物を確認し110番。駆け付けた署員は店員らと連携し、買い物客らの立ち入り規制や避難誘導に当たった。
 県警機動隊の爆発物処理班は、防護盾を構えながら慎重に爆発物を建物から引き離した後、遠隔操作できるアームを使い、特殊車両に設置した鋼鉄製の円筒容器に収納し、防爆マットに包み込んで搬出した。
 訓練後、橋本重彦署長は「市民の安全を守るため迅速かつ完璧な対応力を身につけてほしい」と講評した。
 県警セイフティーメイツ2人への一日通信指令官の委嘱式、110番教室などもあった。

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